肘の内側の痛み
見逃されやすい大きな怪我
野球やテニスをやっているお子さんの中で、肘の内側の痛みを我慢している子がいたら要注意です!!もしかしたら大怪我をしているかもしれません。
プロ野球選手で、肘の内側の靱帯を痛めたことで手術をした。というニュースを見たことがあるかもしれませんが、子どもの場合ではこれが靭帯ではなく骨の怪我へと繋がります。
成長段階の子供の骨は柔らかく、投球動作や打ち込み動作の繰り返しの負担により、肘の内側の軟骨が剥がれる剥離骨折や、剥がれる寸前といった危険な状態になっていることがあります。しかも、痛みがあっても練習はできてしまうから厄介です。お父さん、お母さんからすると、少し様子を見たら治るかも。と、思ってしまいがちな痛みの一つでもあります。
結論、肘の内側の痛みは放っておいてはいけません!!特に普段からの姿勢が良くない子は、腹筋や背筋、肩周りの力がうまく使えず、投球では肘の位置が下がり、打ち込みでは手打ちになるなど、肘に負担をかけ続ける傾向があります。そのため、大きな怪我になる前に姿勢や身体の使い方を変える必要があります。
〜Lumosだからできること〜
姿勢を直すためには筋肉に正しい力と正しい癖をつけていくことが欠かせません。
そして、そのための体操やトレーニングを楽しく続けていくことが大切です。
Lumos整体院では施術歴15年以上、施術延べ人数8万人、
小学生〜中学生の成長期の子供たちのサッカーのコーチ、
関東リーグ社会人フットサルチームのトレーナー、高校野球部のトレーナー活動とあらゆる現場で活躍してきた院長が整体で歪みを整えるだけではなく、
『ルーモスパーソナルトレーニング』や『ルーモスパーソナルヨガ』により、投球フォームやスイングフォームの改善指導をすることで痛みの改善へと繋げていきます。
肘の痛みに不安を感じていたりお悩みであれば、Lumos整体院にぜひご相談ください。